ORTHODONTICS
歯列矯正
011-695-1333
ORTHODONTICS
歯列矯正
健康できれいな歯並びへ
生えそろった永久歯を、きれいな並びに修正してあげること。これが歯列矯正です。 「歯並びがよくない」状態はコンプレックスへ繋がり、悪循環となってしまいます。 笑ったときに自分の見た目に悩んでしまう、顎関節など、顔面の発育を阻害してしまう、 口呼吸や舌の動きといったクセがついたまま…など、長い目で見ると、からだの発育や 使い方を阻害するものとなります。 早いうちにできる限り正しい歯並びにしてあげたい。これがほしおき小児歯科の思いです。
当院では、透明な樹脂でつくられた「マウスピース」を交換しながら
歯並びを治していく方法を取っております。
取り外しがしやすいため、
食事・歯磨きを阻害しない
金属アレルギーや口内を
傷つける心配なく治療できる
透明で目立たなく、
お話もしやすい
01/05 初診相談(約30~60分)
初診時は、簡単な検査(口腔内診査、レントゲン撮影)をいたします。
その後、治療の必要性、適切な開始時期、予測される装置、治療期間および費用の概略について説明したうえで、書面をお渡しします。
他院と比較し充分ご検討の上、当クリニックで治療するかどうかご判断ください。
(小中学生・高校生の方は、保護者の方とご来院ください)
02/05 精密検査(約30分)
診断で必要な歯型取り、顔や口内の写真、レントゲン写真、そのほか診断用資料に必要な検査を行います。
03/05 治療計画の説明(約20分)
専門的な立場から適切なプランを可能な限り提示し、現実的かつ長期に安定した歯並びと噛み合わせが維持できることを納得していただいた治療を決定し、治療開始となります。
04/05 装置装着・治療開始(約3~6週間/回)
実際に矯正用の装置を歯に取りつけて、治療を開始します。
通常は3~6週間に1回のペ-スで通院が必要となります。
また、定期観察の場合は、2~6ヶ月に一回通院していただきます。
05/05 保定(全体で1.5~2.5年で終了)
装置が取れた後の歯は、何もしなければ少しずつ動いてしまします。
動かした歯を支える骨や歯周組織が安定するまで、保定装置を装着します。
通院は2~6ヶ月に1回となります。
矯正治療中の歯みがき
矯正装置は食べ物のカスが溜まりやすく、歯ブラシが届きにくい箇所ができてしまいます。
この期間中に虫歯ができてしまうと、矯正期間を長引かせる可能性もあるので、普段以上に丁寧な歯磨きを心がけましょう。
矯正治療中の食事
基本的に、食べてはいけないものはありません。
ただ、硬い食べ物・歯につまりやすいもの・くっつきやすい食べ物・色素の強い食べ物などは、虫歯やトラブルを避けるために、極力控えたり、食べ方には十分気をつけましょう。
矯正治療中のトラブル
「硬いものを食べたり、どこかにぶつけたりして矯正装置が壊れた…外れてしまった…」というときは、すぐに当院までに相談し、適切な処置を受けてください。そのままにしておくと、歯の正しい移動が行われないばかりか、壊れた装置によって口内を傷つけてしまうおそれもあります。
矯正治療は、全て”自費”になります。(国民健康保険の対象とはなりません)
これは保険の範囲内では、治療できる範囲が限られているために、「自由診療」という扱いでの治療となるのです。
症状や治療の目標によって治療内容が変わります。
充分な相談ができるようご説明しますので、まずは一度、ご相談ください。
※なお、治療にかかった費用は税金の控除対象になるケースもあります。